量の確保

フォーマルは生徒を
「あれれ、、身体が勝手に勉強机に引きつけられる、、、あれれ、参考書をいつの間にか開いている、、、」
という状態まで持っていきます。
よく「量より質」という方がいますが、これができれば誰も苦労しません。
みんなそれなりに勉強しないと志望校合格には到達しません。難関校は特にそうです。
まずは勉強時間を確保すること。
誘惑に襲われたら断ち切る工夫をすること。
具体的には、Youtubeが見たくなったら、Youtubeが見れる媒体を誰かに預けること。
○○くん、◎◎ちゃんからのLINEが気になるならスマホロックに入れること。
(おすすめはこれ↓
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時間を重視しない

おいおい、さっき言ったことと矛盾しているじゃないか!
そう思いました?
思わなかった方、ナイスですね。
そうなんです。
勉強は何時間すればOK!というものではないです。
これもまたよく受ける質問なのですが
「****時間勉強すれば×▽大学受かりますか?」というものがあります。
結論から言いますと、この考え、まじで危ないです。
例えば、1日12時間勉強する!という目標があったとしましょう。
その人は果たして12時間集中して勉強できるでしょうか。
答えはNOです。
この考えでは、12時間勉強すればいいという考え、
つまり勉強開始後1時間後に「あ、1時間経ったな。あと11時間🎶」
開始後6時間後に「やっと半分!」
11時間30分後に「あと30分!耐えるぞ〜」という考えに繋がりかねません。
時間を気にしていると全く勉強に集中できておらず、非効率です。

じゃあどうするか。
『勉強量、内容を重視する。』
1日にやるべきタスク終了後、「結果的に⭐︎○時間勉強したな。」と思うくらいがちょうどいいです。なんなら何時間勉強した!という意識なんかなくていいです。
やるべきタスクはフォーマルが指示を出します。
それを自己学習に取り入れてもらいます。
当たり前のように、上位10パーセントの人間しかできない勉強法をすれば、知らぬ間に成績爆上がりしますよ。