素晴らしい日に、暖かいコーヒーを。
ティーネイジャーのとき、甘いものだけが好きだった。
高校生の頃、学校の廊下でジュースを飲んでたら
「そんなもんばっか飲んでたら太るぞ」って太った先生にちょいキレられたのは本当に謎。。
一生コーヒーなんか飲まねえだろうな、と思っていた。
飲んだとしても、地元のコーヒー牛乳(http://nakashibetsu-milk.com/introduce/n-coffee/ )くらいかな。
たっくさーーーん砂糖が入ってて大好きなんだよあれ。
そんな私にもなぜかコーヒーを扱う機会がやってきた。20歳くらいの時。
前の職場ではとにかくコーヒーを淹れさせられた。
船の便所掃除(汚くてごめん)と同じくらい全力でコーヒーを淹れていた。
自分が飲めないものを、なぜ自分はこんなにも一生懸命淹れているのか、許せなくて、耐えきれなくて、上司に出すはずだったコーヒーを自ら飲んでやった。
そのときの感想は今でもはっきり覚えている。
「全然マズくない!!」笑。
そっからコーヒーが自分の生活の一部になったわけ。
(ちなみに1番のお気に入りは『森彦の時間』の白色のパッケージのやつ。)
https://www.morihico.com/newspaper/20190718/
くそどうでもいいのだけれどこんな話。
でも、だめだって思ってても実は楽勝にできちゃうことなんて意外といっぱいある。
自称高所恐怖症の人があっさりとバンジージャンプをやっちゃったり。
朝倉未来さんのような超強面の人に話しかけたら実はめっちゃいい人で仲良くなったりだとか。
朝倉未来さんはきっとめっちゃいい人。笑
たしかに本当にできないこともある。
それはたしかに多いかもしれない。
でも、無理だ!って思うのは、単なる思い込みに過ぎない、と考えてみる価値はあると思う。
本当に、びっくりするぐらい逆転できるチャンスとか転がってたりするから。
コーヒー1杯飲んで、また頑張ろう。